まちがいですよぉ
2001年9月1日昼下がりにダラダラと火サスの再放送を見てると
携帯の着信音が。
「ウルトラマンガイアのテーマ♪」
ん、コレは登録してない人からの電話だな、と
番号を見るとやはり知らない携帯番号。
ヨソイキの声で出てみる。
ワタシ「はぁい♪」
相手 「あ、今日はお店に出てないんですか?」
聞いたことのない声。丁寧で感じのよい中年男性だ。
ワタシ「ええ、最近あまり出てないんですよぉ」
誰だか解らないまま話を続ける。
相手 「そうなんですか。残念です・・・」
ワタシ「あらぁ、ワタシに会いに?(笑)」
誰だ誰だ?頭の中の{声の引出し}を開けても解らない。
因みに声フェチを名乗っているワタシは大抵1度聞けば
声は忘れない。
そのかわり顔と名前は何度聞いても・・・(笑)
相手 「もちろんです。あなたに会うために来たんです」
ワタシ「まぁ、嬉しいことを♪」
相手 「いつだったらお店にいらっしゃいますか?」
っていうか、コンナに丁寧にワタシに話す男は見当がつかない・・・
ワタシ「夏場はヒマなんですよぉ。寒くなったら」
相手 「え、そんなにあなたに会えないなんて・・」
コレってめっちゃ惚れられてるよね?
・・・どーも相手はワタシじゃないような(笑)
ワタシ「失礼ですけど・・・どなた?」
相手 「沢田です。」
ワタシ「・・・・・・・はい?(笑)」
ようやく状況を察したのか、やっと聞いてくれた。
相手 「栗原さんですよね?」
ワタシ「あははははははは。ごめん、違います」
相手 「え・・・・・」
ワタシ「どおりでやけに惚れられてると思ったさぁ」
相手 「いやぁ申し訳ありません(照)」
ワタシ「いえいえ。久しぶりにトキメキました(笑)」
相手 「え?栗原さんじゃないですよね?」
ワタシ「違うってば」
相手 「失礼いたしました。ごめんください」
二日後、またウルトラマンガイアのテーマが。
殆ど登録してる人からしかかかってこないワタシの携帯。
もしや、と思いながらでると聞き覚えのある声。
相手 「もしもし?」
ワタシ「あ、沢田さん?」
相手 「あーよかった。先日は違う人にかかったんですよぉ」
ワタシ「それ、ワタシだから(笑)」
相手 「・・・・・・・・」
ワタシ「栗原さんじゃないよーん」
相手 「え・・・どなたですか?」
ワタシ「先日間違えられた者です」
相手 「・・・ボクの番号覚えたんですか?」
ワタシ「まさか!!声を覚えたの」
相手 「・・・・・・・・・」
ワタシ「あ、ごめん。怖かった?」
相手 「いえ・・・ちょっと驚いただけです」
ワタシ「うふふ♪忘れないから」
それから少し気候の話しなど世間話。
間違い電話で話し込むのはよくあることなので(笑)
相手 「・・・・何度もすみません。失礼します」
ワタシ「またね〜☆」
果たして3度目はあるのかなぁ?
って、栗原さんは沢田さんに嘘の番号教えたんじゃないかしら?
悪い人じゃなさそうだったんだけどなぁ(笑)
でもオヤジにマジ惚れされたら困るか・・・うん。
携帯の着信音が。
「ウルトラマンガイアのテーマ♪」
ん、コレは登録してない人からの電話だな、と
番号を見るとやはり知らない携帯番号。
ヨソイキの声で出てみる。
ワタシ「はぁい♪」
相手 「あ、今日はお店に出てないんですか?」
聞いたことのない声。丁寧で感じのよい中年男性だ。
ワタシ「ええ、最近あまり出てないんですよぉ」
誰だか解らないまま話を続ける。
相手 「そうなんですか。残念です・・・」
ワタシ「あらぁ、ワタシに会いに?(笑)」
誰だ誰だ?頭の中の{声の引出し}を開けても解らない。
因みに声フェチを名乗っているワタシは大抵1度聞けば
声は忘れない。
そのかわり顔と名前は何度聞いても・・・(笑)
相手 「もちろんです。あなたに会うために来たんです」
ワタシ「まぁ、嬉しいことを♪」
相手 「いつだったらお店にいらっしゃいますか?」
っていうか、コンナに丁寧にワタシに話す男は見当がつかない・・・
ワタシ「夏場はヒマなんですよぉ。寒くなったら」
相手 「え、そんなにあなたに会えないなんて・・」
コレってめっちゃ惚れられてるよね?
・・・どーも相手はワタシじゃないような(笑)
ワタシ「失礼ですけど・・・どなた?」
相手 「沢田です。」
ワタシ「・・・・・・・はい?(笑)」
ようやく状況を察したのか、やっと聞いてくれた。
相手 「栗原さんですよね?」
ワタシ「あははははははは。ごめん、違います」
相手 「え・・・・・」
ワタシ「どおりでやけに惚れられてると思ったさぁ」
相手 「いやぁ申し訳ありません(照)」
ワタシ「いえいえ。久しぶりにトキメキました(笑)」
相手 「え?栗原さんじゃないですよね?」
ワタシ「違うってば」
相手 「失礼いたしました。ごめんください」
二日後、またウルトラマンガイアのテーマが。
殆ど登録してる人からしかかかってこないワタシの携帯。
もしや、と思いながらでると聞き覚えのある声。
相手 「もしもし?」
ワタシ「あ、沢田さん?」
相手 「あーよかった。先日は違う人にかかったんですよぉ」
ワタシ「それ、ワタシだから(笑)」
相手 「・・・・・・・・」
ワタシ「栗原さんじゃないよーん」
相手 「え・・・どなたですか?」
ワタシ「先日間違えられた者です」
相手 「・・・ボクの番号覚えたんですか?」
ワタシ「まさか!!声を覚えたの」
相手 「・・・・・・・・・」
ワタシ「あ、ごめん。怖かった?」
相手 「いえ・・・ちょっと驚いただけです」
ワタシ「うふふ♪忘れないから」
それから少し気候の話しなど世間話。
間違い電話で話し込むのはよくあることなので(笑)
相手 「・・・・何度もすみません。失礼します」
ワタシ「またね〜☆」
果たして3度目はあるのかなぁ?
って、栗原さんは沢田さんに嘘の番号教えたんじゃないかしら?
悪い人じゃなさそうだったんだけどなぁ(笑)
でもオヤジにマジ惚れされたら困るか・・・うん。
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